ボルダリングの「保護者のみなさま」が本質的すぎた
長男の強い希望でボルダリングへ。早いんじゃないかなーって思ったんだけど、
親が勝手に可能性をせばめるのはもったいないと思って、やらせてみました。
そして出会ったのが、この言葉。
門田瑠衣子@NGO・PLAS代表@Rui_Plas
ボルダリングの「保護者のみなさま」で心が震えた…😳
2018/12/01 21:22:53
やってはいけないこと💡
✅登れない子どものお尻を押して登れたように見せること。しがみつくだけで充分
✅ホールドの指示をする。子ども自身の目線で行わないプレーは無意味
✅降りれな… https://t.co/lJtJRchLqy
①登れない子どものお尻や背中を押して登れたように見せること
(しがみつくだけで十分 OK)
②ホールドの指示をすること(次は手が〇色!等)
*子ども自身の目線で行わないプレイは無意味かつ危険です
③登ったまま降りることができなくなった子どもが泣いて、すぐに抱っこしておろすこと
*泣いてから自分でおりれる様に考えることが脳と体を刺激します
④登れない場合に他の子どもと比べること
*初めてプレイする子どもは、できなくて当たり前ですよ
子育てののエッセンスが、ぎゅっとつまってる
これって、ボルダリングに限らず、
子育て、教育のエッセンスがぎゅっと入ってる。
過保護は子どもの可能性に蓋をすることだし、
子どもが試行錯誤の中から自分で学ばないと意味ないし、
ピンチのときできるところまで自分でなんとかさせた方がいいし、
他の子と比べずにありのままを認めるの大事。
心動かされました。
子どもが試行錯誤の中から自分で学ばないと意味ないし、
ピンチのときできるところまで自分でなんとかさせた方がいいし、
他の子と比べずにありのままを認めるの大事。
心動かされました。
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