ツイッターで反響頂いた、システム構成図。

DZX2ajQVMAAcDAl

反響頂いたことがうれしかったので、そもそも小さな組織が実践できる「テクノロジードリブン」経営とはなんだよ、ってことを書いてみようと思います。

テクノロジードリブンの時代は、流されず、流れにのったほうがいい

テクノロジーの進化とともに急速に変化する世の中。
次々と新しい便利なサービスや機能がでてきます。
テクノロジーが従来のサービスや「あたりまえ」をどんどん塗り替えて、便利にしてくれる時代が、いまだと思うのです。それが、テクノロジードリブンの時代。

これに流されて「みんながやってるからやる」「なんかやっといたほうがいいらしい」でやってしまうと、これは流されてるってこと。
「おもしろそうだからやってみたい!」「こんなことできるかも!試してみたい!」これが流れにのってるってことです。

平たく言うと、受動的か能動的かの違いですね。

「テクノロジー・ドリブン」経営は、経営者のテクノロジー理解から


で、じゃあ、流れにのるにはどうしたらいいか?

特に小さい組織はCTOなんていないし、プログラマだってIT系の専門家だって抱えている組織はほとんどないと思う。

わたしたちプラスもそうです。
職員はいま4人。(もうすぐ5人になるのだけど!)
代表、事務局長、海外事業マネージャー、広報担当。

だからこそ、経営者のテクノロジー理解はすごく大切!!
どうやって、経営者が限られた時間でテクノロジーを
そんな中でやっていることは、たった3つ。これを押さえておけばいいってやつです。

経営者が中間支援組織からのICT活用情報をメールで受信
おすすめは、NPOサポートセンターさん

ソーシャルセクターのテクノロジー活用のインフルエンサーとなる方とSNSで繋がり情報収集
おすすめは加藤さん茜さんイケハヤさんモリジュンヤさんなど。
ずれの方もソーシャル×テクノロジーの両方に精通されています。

サービス説明会や勉強会には経営者自らが参加
わたしは毎年Salesforce Wordl Tour Tokyoに参加したり、気になるサービスがあれば説明会に参加したり、気になるサービスの代表者が登壇するイベントに参加したりしています。
それから、時間は限られているので、オンライン動画をみたりっていうのもおすすめです。

情報はアウトプットしてこそ

で、ここでゲットした情報を組織に生かすために、定期的にインプットした情報を精査して、組織に入れるかどうかを判断する必要があります。

都度判断するのもいいですが、プラスでは月次の経営会議には、業務効率化等の側面で新ICTサービスの活用可能性を固定のアジェンダとしていれています。

その際に、「私たちの組織では導入できない」「まだ早い」といったできない理由をいったん横に置き、急速なテクノロジーの進化を前提に経営を考え、テクノロジーがどのように私たちの活動を変えるか、課題を解決するかという視点を大切にしています。
じゃないと、ほとんどのことは「やらない」ことになってしまうから…。

ICTサービスは「サービス活用」ではなく「経営戦略」「組織強化」と位置付ける

経営者がテクノロジー理解を重視する理由は、ICTサービスは「サービス活用」ではなく「経営戦略」「組織強化」を目的とすべきという考え方に裏打ちされています。

なので、導入検討時には、機能面ではなく、むしろ導入事例の研究を重視し、導入によりどのような効果が組織全体に得られたかを調査し、うちの場合はどのような課題を解決し、それが経営戦略や組織強化にどうつながるかを目標設定しています。

結果、取り組む重要度は高くなり、導入時には時間やコストをかけることを許容し、大きな成果を目指すことができるのです。

ご参考まで~