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信頼できる人を選ぶというパラドックス

結婚相手は信頼できる人かどうかが大切って、よく言われますよね。
雑誌の結婚観調査や恋愛論なんかでも、出てくるし。
でも実は、もっと大切なことがあるんじゃないかと、わたしは思ってるんです。

「信頼できる人かどうか」を考えて、「信頼できる人」を選ぶのは、パラドックスなのだ。
だって、「信頼できるかな?」と値踏みする時点で、不信が混じっているから。
それって、信頼できてないじゃんw的な。

じゃあ、何が大切なのか?

実はもっと大事なのは、「相手に信頼してもらえるように、常に自分自身が誠実でいたいかどうか」なのです。

わたしはいつからか、夫には全面的な信頼を寄せて、ただただ、自分が相手に誠実であり、信頼される人でいることに集中するようになりました。

この人からの信頼を手放さないために、自分がどうあるか。
どう相手と向き合うか。

これは単に、相手に表面的に嘘をつかないとか、浮気をしないとか、そういうことにとどまりません。

相手に対しての真の「誠実さ」とは

「誠実さ」って、どういうことか?
それは、「自分の思いをきちんと知って、それを素直に相手に知らせること」です。

こんなことって、ありませんか?

なぐさめて欲しいときに強がっていないか?
疲れてるときに、疲れてるってSOSを出せずに八つ当たりしてないか?
理解し合いたいのに、プライドが邪魔して相手に対抗していないか?
全然自分のことわかってくれない!って言いながら、実は自分で自分の気持ちを整理できてないだけなんじゃ?

こういうのって、実は誠実に慣れていないときだと思うんです。

できるだけ自分の本当のニーズを知って、相手に素直にそれを表現できるように、わたしは心がけています。もちろん、難しい時もある。だからこそ、意図的に、意識してやっていきます。

あたたかく、強くて深い信頼関係って、そうやって生まれると思うんだよね。
決して相手の値踏みや不信、自分を守る姿勢からは生まれないんだよね。

より「誠実」でありたい、あなたへ

わたしは、NVC(非暴力コミュニケーション)の本を読んだり、ワークショップに参加したりして、より「誠実」な自分を目指しています。

本だと、このあたり↓が定番です。ただ、翻訳独特のまどろっこしさが気になる人もいるかもしれない。体系的に学べる本なので、全体像を理論的に理解して具体的な生活に落とす順番が好きな人にはおすすめです。

NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法



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「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本


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