コーチングを受けたときのお話です。

早朝にコーチと私の二人で、カフェに集合。
さむーい朝で、ピリッとした空気の中、カフェに向かいました。
楽しみだけど、ちょっと緊張するような私の気持ちと、朝の空気感が、ばっちりハマっていて、
「今日は何か素敵なことが起こりそう!」って、ワクワクして、その日は始まりました。
ちょうど、一昨年の冬頃だったかな。

コーチがその日、教えてくれたのは、「人生の輪」。 

仕事・キャリア
お金・経済
健康
家族・パートナー
人間関係
学び・自己啓発
遊び・余暇
物理的環境


わたし、こういうの大好き!
コーチに点数をみられるのは、ちょっと恥ずかしいなぁと思いながらも、せっかくの機会だし、ここは正直に採点しよう、と思いました。

それぞれの点数をなぞると、いびつな8角形ができました。
その中でも、一番へこんでいたのが、「学び・自己啓発」。
この項目は、「あなたが望む学びの場は得られていますか?」ということ。 
 

「気になるところはありますか?」

う~ん…。もちろん、あるよね。「学び・自己啓発」だよね。
忙しさで時間が取れないと思って、なかなかインプットの時間、とれていなかったなぁ。

いろいろ話していく中で、
「次に会うまでにできることがありますか?」って、とどめの一刺しのような、一言。

ずいぶん、ぐいぐい来るなぁ(笑)
えっと、、、約束できること、、、あるかなぁ。
気軽な気持ちでコーチング受けたんだけど、なんか、こんなに責任が伴う宣言をしなければならないとは…!
って、正直戸惑っていました(苦笑) 

「NPOの経営についてとか、その時気になることを、学べる機会があれば、チャレンジしたいなと思います。」

約束してしまった手前、まじめな私は、その約束を心に留めるようになりました。

子どもも小さいし、休日や夜は、あんまり出かけられないし、仕事は削れないし、、、
これまでよく参加してた研修や講座は、もうあんまり参加できないかなーって、思ってたんです。

約束してしまうと、
「でもやっぱり、行きたかったんだよね」っていう、自分の気持ちに気付きました。 
そして、インプットの時間を我慢していることが、自分のストレスになっていることにも、気が付きました。

なんか、満たされない感じ。
なんか、物足りない感じ。

「新しいことを知りたい!」「勉強してみたい!」
そんな自分の欲求を、一番後回しにしていたんです。
だって、子育てとか、仕事とか、家のこととか、いろいろ大事なことってあるじゃないですか。

でも、その日以来、
私は迷ったときは、思い出して、インプットの時間を取るように選択しました。

ほんとにこれで大丈夫かしら?家のことは?子どものことは?
いろいろ気になることはあったのですが、まずは行動を変えること。
欲求に正直になって動いてみることにしました。


そしたら、す~っと、力が抜けるようになったんです。
自分の在り方にも、満足できるようになりました。
少なくとも、物足りない感じは、なくなりました。
もっと勉強したいな~(ワクワク♡)とか、ポジティブな気持ちに、変わっていきました。

それで、わかったんです。
あ~、自分の欲求に、気づいて、目を向けてあげるのを、すっかり忘れていたな~って。
「仕事を頑張りたい」とか、「家族を大切にしたい」とか、「休息したい」とか、自分の中で目立つ欲求にばかり目をやっていて、見えなくなっていた欲求があったんですね。

自分の小さな声、欲求にも耳を傾けて、行動してあげることって、大切だな~って、教えられました。

その時のコーチングは、今はもうやっていないのですが、今でもあの約束は自分の中で大切に、握っています。

いつも物足りない感じする人は、小さくて目立たなくなってしまった、自分の欲求に気づいてないか、気づいても無視しているんです。
だから、小さい欲求でも、大切にして、満たしてあげるように行動すると、人生がより楽しくなりますよ。