
先日書いた、プロジェクトを始める人向けにクラウドファンデングをまとめてみたは思いのほか反響が大きく、掲載から1週間でFacebookのいいね!を345もいただきました!ありがとうございます!
その中でも、反響があったmoonshot(ムーンショット)について、今日はご紹介したいと思います。
日本では初めての、手数料ゼロ、クラウドファンディング
そもそもクラウドファンディングの手数料ってどれくらいなんでしょうか?日本のクラウドファンディングの手数料の相場は10~20%ほど。
これに対して、実は海外のクラウドファンディングの手数料は、5~10%なのです。
そんな中、moonshotさんが、やってくれました!これは、知らなきゃ絶対損です!
クレジットカード決済手数料の5%のみで、プラットフォームでの手数料は完全にゼロ。
プラスでは、職員、理事、プロボノ、ボランティア、インターン、寄付者の方など、様々な方から、「クラウドファンディングをするならどのサイトを使うとよいか?」意見を収集してきました。
そんな中で、最も支持されたのが、このmoonshotだったんです。
理由は一目瞭然。手数料がゼロだからです。
寄付者の方は支援がプロジェクトに直接使われることを重視されているし、団体のスタッフもしかりです。
手数料ゼロのビジネスモデルとは?
それで気になったのが、どこでもうけるの?という話。サーバー代や人件費など、いろいろ経費も掛かりますよね。その資金はどこから持ってくるのか?
先日代表の諸澤さんにお会いした際に、思いきって聞いてみました。
手数料ゼロを維持しながら、プロジェクト立案者への有料コンサルティングを提案したり、企業とのタイアップを有料化したり、といったビジネスモデルを考えているそうです。
また、手数料ゼロには、諸澤さんの熱い思いがあることもわかりました。
「手数料をゼロにすれば、もっとクラウドファンディングでチャレンジをする人が増えて面白い世の中になる!」
「せっかくの支援が手数料で一部とられてしまうのが違和感だった。」
そんな思いが形になった、moonshot。
今後クラウドファンディングでプロジェクトを実施しようと考えている方は、一度活用を検討してみては?
プラスでは、moonshotでプロジェクトを開始しました
「ウガンダでエイズ孤児を抱えるHIV陽性のシングルマザーに仕事をつくる」プロジェクトを開始しました。
これは、ウガンダで孤児を抱えるHIV陽性のシングルマザー150名に仕事をつくる新しいプロジェクトで、このプロジェクトを通して、500名の子どもたちに教育を届けていきます!
是非一度ご覧ください!
>「ウガンダでエイズ孤児を抱えるHIV陽性のシングルマザーに仕事をつくる」プロジェクト はこちら